※2021/03/05初稿、2021/7/2更新。
※旧タイトル「◇心理学サロンへのお誘い◇【第6章・オープンハートで生きる〜もう一度夢を描くために〜】母へのハートブレイク」


心理学サロン第6章のテーマは「オープンハート」。
ハートブレイクを癒し、心の扉を開きます。



実は私、最近「ハートが閉じていて苦しい…」と感じていました。

理由は、まず、仕事がとても忙しいこと💦
心もからだも結構疲れているなと、自覚しています^^;

でも、本当の理由はたぶん、20年ぶりに実家・地元で生活していること、なんだと思います。

「家族を、地元を捨ててきた」これは、私の抱える最も大きな罪悪感の一つです。

ずっと、居心地の悪い家族と地元から逃げるように生きてきました。
心理学を学び始めてから、こんなに強く罪悪感を感じるということは、むしろ、家族や地元を愛していて、自分が家族や地元を十分に愛せないことにより罪悪感を感じているのだと知りました。
そして、悩みに悩んだ末、地元にUターンしてきたのですけれど、その時に感じたのは「帰ってきたぞ、やったー!」というハッピーな感覚ではなく、「あぁ…幼い頃、あの場所で、この場所で、孤独感や絶望感を痛いほど感じていたな」という苦しい感覚でした。

幼い頃の私は、強烈な孤独感や絶望感を抱えていたのですけれど、大昔のことですので、それがどれほどのものだったか、大人になった私にはもう測りきれない部分がありました。
しかし、地元に帰ってきた今、まるでタイムスリップしたかのように、当時感じていた孤独感や絶望感を感じています。
想像していたより強烈で「こんな感覚を抱えて、よく生きていられたものだ」と、幼い自分のタフさに驚いています。
大人になって、心理学を学んだりもして、安らぎややさしさ、幸福感や自由を知った今の私には、耐えきれないほどの苦しさです。
皮肉にも、まだそういうものを知らなかったからこそ、耐えられたのかもしれません。

心理学を学び始めてからずっと、この強烈な孤独感と絶望感の起源はどこにあるのだろうと、探し続けてきました。
探し続けた結果、その起源は「母親との分離感」にあるのではないか、そんな仮説に至りました。

確かに私は、母親との心理的距離がとても遠いのです。
母なりに愛情を注いでくれたのは真実ですが、私は母から愛されている実感をあまり感じられていませんでした。

カウンセリングではよく、いつからそう思うようになったのか、そのきっかけを探っていったりします。
私も、どうして自分が母親から愛されないと感じるようになったのか考えてみました。
例えば、「話を聞いてくれない」とか、「私の味方をしてくれない」とか、「否定される」「比べられる」など、細かい出来事はたくさんありましたが、決定的な理由が、長年分からずにいました。

そんなある時、母方の祖母の話してくれたエピソードからヒントが得られました。

「あなたたちのお母さんは変わっているよ。
 むつよちゃんたちがちっちゃい頃、
 おかあさん、おかあさん大好きーって抱きついてくるのを、
 “うちの子たち、こんなにまとわりついてきて、おかしいんじゃないかしら”
 なんて言っててね。
 子供がお母さんを大好きなのは当たり前なのにね。」

お母さんと娘

この話を聞いた時、
嘘だ…。私があのお母さんに「おかあさん、おかあさん、大好きー」って抱きついていくなんて、そんなことあり得ない…。とても想像できないことだ。
と信じられない気持ちでした。

しかし、一般的に「私、お母さんのこと苦手なのよね〜」なんて言ってる1歳児、2歳児がいる訳ありませんので、その頃の私はお母さんのことが大好きだった…ということになるのでしょう。(実感ないけど)
だとすると、大好きなお母さんに「大好きー」と言って甘えようとしたのに、「この子おかしいんじゃないの!?」なんて反応をされたら、子供ながらに相当傷付いたんじゃないかと思うのです。

すると、なんだか、母親から愛されない感覚、なぜか自分が母親をあまり好きと思えない感覚、母親がいない感覚、そういうものが腑に落ちたのです。

私の、お母さんに対するハートブレイクの起源って、ここだったのかもしれない…。
そんな出来事は全く覚えていないけれど、すごく納得感がありました。

もし、その時に何かを感じたとするならば、それは「私は愛される存在ではないのだ」という感覚だったのではないかと思います。

しかし何故、母はそんな対応をしたのでしょう。
娘を愛していなかったのでしょうか。
いいえ、そうではないのです。

本人に聞いてみた訳ではないので、私の想像ですが、母こそ「自分は愛される存在ではない」と感じていたのではないでしょうか。
我が子から自分自身に向けられる100%の愛情を前にして、とてもじゃないけど、真実として受け取れなかったのではないかと思うのです。

幼い私自身に言ってあげたいのは、「あなたは愛されない存在なんかじゃないよ」という言葉。
そして、できれば母にも、そう言ってあげられたら…と思います。



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渡邊 睦代丨Watanabe Mutsuyo

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